英語 分詞構文の否定形ポイント・出題傾向

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分詞構文の否定形の学習ポイント

カテゴリ 分詞
学習ポイント
【分詞構文の否定形】
・分詞構文を否定する場合、分詞の前に「not」を置く
・現在分詞と過去分詞の両方に使われる

<現在分詞の否定形>
・「~しないで」「~せずに」
・例:

「Not knowing what to say, she remained silent.(何を言うべきか分からず、彼女は黙ったままだった。)」
「Not having finished his homework, he couldn't go out.(宿題を終えていなかったので、彼は外出できなかった。)」

<過去分詞の否定形>
・「~されないで」「~されずに」
・例:

「Not recognized by anyone, he left the party.(誰にも認識されずに、彼はパーティーを去った。)」
「Not informed of the changes, we continued our work as usual.(変更を知らされず、私たちはいつも通りに仕事を続けた。)」

関連キーワード 分詞構文の否定形 分詞構文の完了形
考査時期※ 2学期期末
※一般的な目安です。実際は学校毎の進度によって異なります。

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