数学Ⅰ 集合と命題ポイント・出題傾向
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集合と命題の学習ポイント
カテゴリ | 数と式 |
学習ポイント | 【集合と要素】 1から10までの10個の整数を考えたとき 全体集合Uは U={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10} と表す。 このとき1,2など一つ一つを要素という。 1がUに含まれるとき 1∈U と表す。 【ベン図】 集合の様子を図示したもの 【部分集合】 全体集合Uに集合Aが含まれるとき 集合Aを「集合Uの部分集合」という。 【補集合】 全体集合Uに集合Aが含まれるとき Aに含まれない要素を「Aの補集合」という。 【空集合Φ】 要素が1つも含まれない集合 【共通部分】 A∩B「AかつB」 【和集合】 A∪B「AまたはB」 【ド・モルガンの法則】 【カルノー図】 【命題の真偽】 正しいか正しくないかが客観的に決まる式や文章を「命題」という。 命題の内容が正しいとき「命題は真である」 命題の内容が正しくないとき「命題は偽である」 という。 【十分条件】 【必要条件】 命題「pならばqである」が真であるとき、 「qはpであるための必要条件である」「pはqであるための十分条件である」という 【対偶】 |
関連キーワード | 集合 |
考査時期※ | 1学期中間 |
※一般的な目安です。実際は学校毎の進度によって異なります。
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